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この道、なぜか懐かしいなぁ ~つれづれに万葉(割込編)忍坂の古道を歩く②

忍坂と書いて、《おっさか》と読む。

私もそうだが、初めてこの地名を見て読める人はいないだろう。

奈良県桜井市の《記紀万葉の古道》がある(外部リンク:同市観光協会のHP)。

 

ここに来たのは、万葉の女性歌人であった鏡王女 (かがみのおおきみ)の墓を見たかったからだ。

 

私は、万葉歌人では額田王(ぬかたのおおきみ)と大津皇子が好きだが、その周辺にいた人たちにも興味がある。

鏡王女は、額田王の母とも、又、姉だったとも言われている。

この人は、歴史上で有名な大化の改新を成し遂げた藤原鎌足の正式な妻だったので、この忍坂の山にその墓が残っている。

今日の歩きの目的はそこを目指すことだ。

その墓へ行くのに、忍坂街道を歩いた。

古道と言っても、舗装もされており、ときたま車が通る。

しかし、人も少なく、ゆっくりと歩ける。

そいて何よりもなつかしい感じがする道だった。

昭和や大正、明治というような近い時代ではなく、もっとはるか遠くの時代のなつかしさ。

心の奥底にかすかに存在している、ある種のなつかしさを引き出してくれる道であった。

 

忍坂。遠くの山、左の石垣、樹木が古道の雰囲気を醸し出す。

 

 

古道といっても、家が古いわけでもないが、なぜか落ち着く。

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