先日、飲みにいったときの話ですが、
友人がそこのマスターに
「このバッチ何かわかりますか?」と尋ねました。
「知ってますよ、弁護士さんでしょう」との回答がありました。
「そのバッチ、菊の御紋ですよね」とも言われました。
《菊》は皇室というイメージがあります。
しかし、実は《菊》ではなく、《ひまわり》なのです。
正義という太陽に向く花・・それがひまわりです。
弁護士は正義を目指して生きていけということです。
ただ、難しいのは当方に正義があれば、
同様に相手方にも正義があるということです。
正義と正義のぶつかり合い、
どちらが《本当の正義》かを判断するのは、なかなか難しいところです。
(R)