事務所ブログ

てくてく旅行記

智恵子の生まれた故郷を歩く⑱

 

《突然に裸!》

桜の門の下をくぐっていった先で驚いた。

4体ほどの女性ブロンズ像で、帽子をかぶっている以外は裸だった。

少女から女になるころのすんなりとした体形だった。

ブロンズの緑と背景の木々の緑が調和しているようでもある。

それでも、太陽の下で素裸はなかなかインパクトがあった。

その中の一つに、誰がしたのか、左の手首に桜の花が《生けられて》いた。

像を傷つけるのではなく、この程度のいたづらならなんともほほえましい。

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