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てくてく旅行記

3年目の妙高・・その15 トンネルを抜けると、噴き出した水が荒れ狂っていた!

(2018.5.5)

きっと苗名の滝に降りる道があるはずだと探しながら山道を歩いていった。

しかし、一向にそのような道は見つからない。

そのうちに、滝の轟音が、後ろ側から聞こえるようになった。

滝を通り越してしまったようだ。

それでもどこかにきっと滝におりる道があるはずと思って歩き続けていった。

突然、トンネルがあらわれた。

山を掘りぬいたものではなく、落石から歩行者を守るためにコンクリートで覆いをした、落石事故防止トンネルのようで、崖の反対側に採光用の窓が多数、開けられていた。

結構長く、50メートルほどもあっただろうか。

そのトンネルを超えて、驚いた、道路が水没している。

前方左側の山の斜面から水が噴き出している。

あたかも3筋の小さな滝があるようで、山道が一面、水浸しである。

そのまま歩いて行けば、ひざの下から靴までずぶぬれになる。

噴き出した水は、道路の反対側では一か所に集まり、1筋の流れとして急斜面を川に向かって勢いよく、なだれ落ちていた。

 

前日の5月4日の昼過ぎ、妙高のイモリ池付近は、一時、かなり激しく雨が降った。

しかし、イモリ池のあたりでは、小川や用水路を見ても、昨日の雨を思わせるような激しい流れなどなかった。

今まで歩いてきた山道で、この日の朝に雨が降ったような形跡は全くなかった。

しかるに、ここの部分だけ水が、激しく、噴き出している。

この崖の地質構造は、岩に数々の窪みや裂け目があり、それが落石につながっているのであろう。

その割れ目などにため込まれた水が、裂け目などの折れ曲がった岩の通路を経由して、今、噴き出しているのであろうか。

ここで対岸の崖を見た。

木々が茂っている向こうに対岸の崖が見えたが、そこからも、かなり落差で滝が川に流れ落ちていた。

結局、このトンネルを出たところからそれ以上は進まず、引き戻さざるをえなかった。

落石から身を守るためのトンネル。長かった。

 

崖から道に噴き出した水の流れ。

右の下が道だが、まるで川のようになっている。

 

噴き出した水は道の端で一本の流れとなり、川へ落ちこんでいた。

 

対岸からもいたるところに滝が流れ落ちていた。

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