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つれづれに万葉

万葉集の最初の歌は初瀬の地から・・つれづれに万葉集④

昨日(2月6日)、平日に休みをとって、ハイキングに行ってきた。
行く先は初瀬(はつせ)である。
万葉集の冒頭は、雄略天皇の「籠(こも)よ み籠(こ)持ち・・・」(外部リンク:Wikipedia)で始まる。
その天皇の都、初瀬朝倉宮(はつせあさくらのみや)跡を歩いてみた。
近鉄の鶴橋駅発2時36分の特急に乗り、大和八木駅で降りた。
ホームの反対側に停車している電車を見て、少し驚いた。
今日の行き先である《大和朝倉駅》行だったからである。
小さな駅だろうと想像していたが、そこが終着の列車があるんだ。
2万5000分の1の地図には確かに駅の南方に小さい■が印刷されており、それが戸建て住宅を意味すること、そこに街が作られていることは知っていたが。
近鉄系列の不動産会社が宅地開発をし、そのためにここ止まりの電車を走らせるようになったのかもしれない。
電車は駅の1番線につき、そこのまま停車し、しばらくして折り返して大阪上本町駅に向かうことになる。
大和朝倉駅には3時12分についた。
駅を降りてすぐに観光案内所を探した。
周辺の地図をもらうためだが・・・
(以下、次回に)

鶴橋駅特急
鶴橋駅のホームに入ってくる特急
大和八木までは510円
待ち時間を加えると急行でもいいいが、ともかくゆっくりと座っていける。

大和朝倉駅
大和朝倉駅
乗ってきた電車が見える。
乗ったときは《大和朝倉》行の準急であったが
大和八木からは各駅に停車していた。

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