事務所ブログ

てくてく旅行記

去年の花見はこんなものでした―その9―錆びた扉に繰り広げられる抽象絵画の世界

神楽岡神社の階段を上がる手前、
壁に、観音開きの扉があった。

古くてさびていたが
そのペンキのはげ方、錆び方がおもしろい。
茶色、青、赤とまるで抽象画のようではないか。
ルオーというフランスの画家が居る。
色の感じがその人の描く絵に似ている。

ただ、人のこころに食い込むような
あの鮮やかな《ルオーの緑》がたりないけれども。

まるで抽象画のように見えるが…

ルオーの絵。上の写真の扉と似ているように見えないかもしれないが。

 

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