大澤龍司法律事務所 相続問題無料相談ブログ

労働契約―就業規則を信じてはいけない

平成24年7月9日のYahoo!ニュースから
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120709-00006660-president-bus_all

(記事の要約)
就業規則は会社側が一方的につくるルールであり、入社時に周知されていても、合理的でない決まりなら、社員は従わなくてもいい。

(事務所内の会話)
事務員:就業規則イコール会社のルールであり、絶対従わなければならないと思っていましたが……。
弁護士:就業規則は、使用者が労働条件の画一化・明確化のために、従業員が守るべき就業条件の細目を定める規則です。
事務員:会社が勝手に決めていいのですか?
弁護士:就業規則は、会社が定めるルールですが、その内容は自由に決められるものではなく、法律に反することはできません。

また、就業規則を変更する場合も、使用者が一方的に不利益に変更することはできません。
ただし、これは立場の弱い労働者を保護するためですので、就業規則より有利な労働契約を締結した場合には、労働契約が優先します。
事務員:労働者にとって不利益にならないように配慮されているんですね。
弁護士:会社は、就業規則を作るときには法律に反しないかよく検討しておく必要があり他方、労働者も不利益だと思われる定めがある場合、法律に反しないか調べてみたほうがいいかもしれません。

(佐々木)

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